【産地レポート】長野県 上伊那農協

 【上伊那農協 アルストロメリア】

長野県・上伊那農協の生産者の圃場を視察させていただいた!
6月末に訪問した際は、「トルコ桔梗」をご紹介しましたが、
今回は「アルストロメリア」の圃場です!

当産地ではこれから「夏のアルストロメリア」へと切り替わります!
春までのアルストロメリアとの違いは高温の影響を受けやすいことです。
そのため管理することが難しい時期になるそうです。

今年は7月13日の入荷分から夏のアルストロメリアとなります!
脱葉が始まることが夏のアルストロメリアのスタートの合図です!

夏場に収穫しすぎてしますと球根に負担がかかってしまい、
11月や年末の収穫量が減ってしまいます。
そのため、生産者の皆さんは夏場の収穫量を調整しながら収穫を行っています!

具体的には、あえて花芽を摘み取ったり、
球根を休ませたりすることで、秋以降の安定した出荷に備えています!

また、夏場は高温の影響で葉焼けが見られる場合がありますが、
花の品質やご使用いただく際の品質には
問題ありませんので安心してご利用ください。

これからも上伊那農協のアルストロメリアをよろしくお願いいたします!

営業部推進課 吉田

【産地レポート】北海道 北石狩農協(当別)

 【北石狩農協(当別)】

北海道・北石狩農協の圃場に伺いました!
みなさんは「当別」の方が聞きなじみがあるのはないでしょうか?

今回この産地のメイン品目である
「木苺」と「ユリ」の圃場を視察してきました!
まずは木苺の圃場です!
この圃場は当別の中でも一番大きいです!

奥までびっしりと広がっており圧巻でした!
しかし、一面広がっているうちの半分ぐらいしか収穫できないとのこと

この枝は3年枝です!
写真を見ると「くの字」にカクカクと曲がっており、
よく葉っぱの締まった状態の良い木苺です!

続いてユリの圃場です!

ユリの生産農家では当別の広大な土地を活かした
ハウスの保有数が多いというのが特徴の1つです。

多くの産地では1シーズンに2.5回の作付けですが、
(1シーズンに1つのハウスで2~3回収穫できるような計画)
この産地は1回の作付けを行っている場合が多いようです!
その分たくさんの圃場で生産するということです。

もう1つこの産地の特徴があります。
それは前シーズンの球根を据え置いたまま
次のシーズンも使用する「越年(おつねん)栽培」を取り入れています!

1度収穫した後、その球根を掘り起こすことなく、
据え置くことで球根を太く養成するという目的があります!
手間と時間を要しますが、その分良い花が育ちます!

ユリは少しずつですが既に入荷しております!
木苺は7月3日から出荷がスタートしました!

当別はこの2品目以外にもカスミ草やヒマワリなど
多くの品目を出荷されている産地です!
みなさんよろしくお願いいたします!

営業部    齋藤
営業部企画課 下内

【産地レポート】北海道 北空知広域連

 【北空知広域連】

北海道・北空知の生産者の圃場視察に伺いました!

まずはアジサイの圃場です!
すごく大きく立派なアジサイがハウス一面に広がっていました!
アジサイは1株当たり15本切れるそうです!

続いてピンクのアジサイです!
こちらは少し遅れています。

もう一人の生産者の圃場です。
こちらも少し遅れています。

これは昨年お伺いした時の状況です。

続いてダリアの圃場を伺いました!
ティアラ
熱唱
白雪
ペアビューティー
みっちゃん
黒蝶
朝日てまり
このように色とりどりのダリアが生産されています!

他にも花木類など多くの品目を生産されています!
既に出荷されている品目もありますが、
これからの品目も多々あります!
ぜひ「北空知の花」をよろしくお願いいたします!

営業部企画課 下内

【産地レポート】北海道 みついし農協 切花品評会

 
北海道みついし農協にて切花の品評会が行われました
当部会は40名ほどの生産者の方が所属しており
その8割が生産している
デルフィニュームが主力の産地です
その他にスターチスや草花類が生産されています

品評会は生産者の参加率が非常に良く、
出展数も70点を超えており賑わいをみせるとともに
生産者のモチベーション維持や品質改善につながる
役割を果たしているようでした
70点以上の品から種苗会社や市場の投票で
第一次、二次と審査を行い12点の入賞品を決定します

各市場の参加者が選定する賞もあります

共撰ではなく個選での出荷が多いですが
草花類もきれいな品物が出荷されています

夏場のデルフィニュームは
当産地がメイン産地となってきます
既に春先から出荷は開始していますが
今シーズンもみついしのデルフィニュームを
よろしくお願いいたします


営業部推進課 福島

【産地レポート】兵庫県 兵庫六甲農協・淡河支店

 

「神戸リリィ」のブランド名のもと
親しまれる淡河の新鉄砲ユリの
取引会議及び圃場視察へ行ってきました
当産地で生産される鉄砲ユリは
生産者の方々が長年にわたり独自に育種、改良を重ねてきたもので
門外不出のオリジナル品種です
花持ちの良さ、開花時の存在感など他産地とは
一線を画す品質を誇ります

なお、栽培から出荷まで規格基準や選別が厳格で
細部にわたって品質のチェックが行われていることが特徴です

産地としては30~40代の生産者も多く
まだまだ先の生産も明るい産地です

出荷品種としては
「オリジナルオーゴ」「ミスオーゴ」「プリンセスオーゴ」の3品種

各々の特徴は以下の通りです
「オリジナルオーゴ」
一番スタンダードな品種で光沢のある緑の葉
「ミスオーゴ」
光沢のある花弁の上向き咲ですっきりとした印象
「プリンセスオーゴ」
大輪で花弁が厚く花持ち良好


当産地はハウスを使わずすべて露地での栽培のため
夏秋期の台風というリスクはあるものの、伺った圃場を見る限り
現段階では生育、輪付きともに良好です
今季の出荷も6月末より始まっております
夏の鉄砲ユリは引き続き
「淡河の新鉄砲」をよろしくお願いいたします!

営業部推進課 齋藤

【産地レポート】岡山県 晴れの国岡山農協・新見

 
岡山県新見のりんどうの目合わせ会が行われました
当産地は全国でも有数のりんどうの産地であり
呼称が変わっていますが、以前は「阿新」のりんどう
今は「新見」のりんどうとして業界きってのブランドとして評価されています

産地の特徴のひとつが、共選場での選別を通した共選出荷です
選花場
長さ、重量等で選別する選花用の機械
生産者は収穫して選花場へ持ち込み、選別と荷造りは選花員と機械で行います
このような方法をとることで選別のばらつきをなくすと同時に
生産者の負担が軽減されるため、新規就農へのハードルをさげることも目的とされています


もうひとつ特徴として、圃場にかかるネットが挙げられます
りんどうを生産する部会員全員に設置の義務が課されており
近頃は遮光にも活用されているようです
着用の目的は蜂への対策
蜂が飛び回って受粉してしまうと色の退色が早くなるため
花持ちを悪くしないためにネットをかけています

圃場を見ての生育状況は
目下大前進中!
今後の天候次第なところもありますが
お盆用の分も7月中に出てきそうな勢いでひやひやしております


営業部 齋藤

【産地レポート】長野県 上伊那農協

 【上伊那のトルコ桔梗】

長野県・上伊那農協の販売会議に参加してきました!
会議前、生産者の圃場視察に伺いました!

上伊那農協の生産量は長野でもトップクラスのトルコ桔梗産地です!

80%以上がオリジナル品種の産地で
特徴は花径が小さく、病気に強いことです!

これは「ピノ」という品種です!
現状白系の花ですが、最終的にピンクグリーン色に変化します!

生育状況は5月夜温が低かったためやや遅れ気味です。
しかし、この産地の特徴である病気に強い品種が多いため
品質は問題なく非常に期待できます!

6月から11月まで出荷があります!
お盆と秋彼岸は潤沢に入荷する予定です!
「上伊那農協のトルコ桔梗」をよろしくお願いいたします!

営業企画課 岡田

【産地レポート】長野県 トルコキキョウ part2


→part1より


塩沢博信
高い標高を活かして8月から11月末ごろまで出荷されます
日本で3本の指に入るくらい高品質なトルコキキョウを
生産される方です!

花百姓ツムラ
奥行75mの長いハウスで高品質な品物を多く作られます
品種の色バランスも需要を考慮されており
秋のブライダル向け等の注文でも頼りになる産地です
1300mほどの標高の場所にハウスがあり
この標高を活かして夏場や秋口の出荷をされています

 杉崎豊一
8月ごろからの出荷です
他産地はひと畝に4列植える方法をとっていますが
こちらでは少し畝の幅を広くして6列植える方法をとっています
こうすることで1ハウスあたりの生産量を増やしています
トルコキキョウと同じ出荷時期で
デルフィニュームも生産されています

きじま農園
今年は栽培段階で病気がでてしまったようで
7月くらいまでの出荷です
代わりに夏場のケイトウの生産を生産されています
ちなみに年末には葉ボタンも出荷されます

こんどう農園
昨年1年間はトルコキキョウの生産をストップされていましたが
今年は再開されます
圃場はまだまだ準備中でしたが主に定番どころの品種を作られる生産者です


今回訪問した皆さんは非常に高品質なトルコキキョウを
出荷される方ばかり!
現在出荷中の方、これから開始される方がおられますが
押しなべてここからの季節に必須な産地の方々です

営業部企画課 岡田




【産地レポート】長野県 トルコキキョウ part1

 
長野県のトルコキキョウを生産している
個人生産者の方々を訪問してきました
(※生産者敬称略)

ナカソネリシアンサス(中曽根健)
いわずと知れた育種家でもある中曽根さん
フリンジ咲の大輪で人気の「コサージュ」シリーズの生みの親です
トルコキキョウの品種で「NF〇〇」といったさまざまな品種がありますが
これらは「ナカソネフリンジ」の略称です
これらの品種は栽培に高い技術を要することから生産する方も限られており
トルコキキョウの中でも別格となっています

アンティーク系・アッシュ系・茶系など他のメーカーにないような
希少値の高い色目が多いことも特徴です

品種の育種も随時行われています
(右)ボール咲のNFマンゴー (左)従来のNFマンゴー
従来よりも色目の濃いNFカシス由来の新品種

中曽根雅幸
上記の中曽根健さんと同様の出荷時期で
母の日明けから7月と秋に出荷されます
現在出荷中のフリンジピンク系を含め
NF品種メインの出荷です

 春原勇太
母の日明けから7月、秋に出荷されます
画像は現在収穫中のハウス
生育状態もそろっていて高品質な品物が
期待できます


part2へ続く→