【産地レポート】福岡県 JAふくおか八女洋ラン部会


JAふくおか八女洋ラン部会
オンシジュームにおいて日本有数の産地で
季節問わず周年で出荷いただいております。
今回は販売会議のため当地をうかがいました。

オンシジュームの生産ハウス

株ごとに鉢での栽培です
保水性や浸透性のためもともとは水ゴケを使っていましたが
現在は作業性とコスト面からヤシ殻を用いています

生育初期の苗
株を分けて増やすのももちろんですが定期的に株ごと苗から更新します
この状態から収穫できるまで2.3年かかります

ハウス内のLEDライト
赤色の光で照らすことで生長を促し、
70㎝(上位階級)の発生率が上昇する結果となっています

ストローでの固定
なにもしないままだと葉にあたってぐねぐね曲がってしまうので
ストローを通すことでまっすぐ伸びるようにしています

頂点の蕾1.2個を残して花が咲いたら収穫、出荷となります

「ハニードロップ」という品種をメインに
花の大きさや枝つきのよさにこだわった生産が行われています。

現在5月後半から6月にかけて
スポット注文も受付中ですのでぜひご利用ください!

営業部企画課 松田


【産地レポート】新潟県 胎内市のチューリップ

 【胎内市のチューリップ】

 JA新潟・胎内の2025年度のチューリップ反省会へ参加してきました!

日本国内で生産されている切花チューリップのほとんどが
オランダで作られた球根を輸入し作られています。

昨今の情勢では資材や運送費の高騰が切花生産の経営・継続を
脅かす非常に深刻な事態を招いています。

その中でも特にオランダ産の球根の高騰が大打撃となり、
チューリップやオリエンタルユリなどの品目の生産減少が危ぶまれています。

ご当地の"胎内市"では砂地圃場である特性を活かし、
球根の自家養成に取り組んでおられます。

またその圃場をこのように『チューリップフェスティバル』
と称して一般公開も行われてます。

自家養成とは簡単に言うと、球根の再活用です。
「一度切ってまた太らせてもう一度切る」
これを繰り返すだけですが、、、
口で言うほど簡単ではありません。。。

ちなみに同じ会場内に菜の花迷路というものがありました!

一面が菜の花で圧巻でした!

膨大な歳月と手間を費やします。
1つの品種を増やし、出荷をし花屋さんの元に届くまでに何年もかかるのです。
というわけでオランダではもう球根が作られていない
"ピンクダイヤモンド"もご当地にはまだあります!

今でも往年の名品種たちに会えるのはご当地のとてつもない努力の賜物なんですね。
次年度に向けて、これから花摘み、掘り取り、調整、冷蔵
と多くの作業が待ち構えています。
12月からの新シーズンもよろしくお願いします!

営業本部 推進課 齋藤





















【産地レポート】長崎県 フラワーヴィレッジおおむら

 【フラワーヴィレッジおおむら】

長崎県の「フラワーヴィレッジおおむら」の圃場視察に伺いました!
母の日のカーネーションと言えば「おおむら」を
思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

現地では出荷に向けた準備が着々と進められており、
全体的に生育はとても順調でした!

今回視察させていただいた圃場を紹介します。
まずはこちらの圃場です。
全てスプレーのピンク系の品種です。
今年、ピンク系は豊作とのことです!

続いてスプレーの赤系です。
ピンク系よりも少ないとのことでしたが、
母の日シーズンの入荷に影響はありません!

一方で、
スタンダードの数量が少ないです...

今回、選花作業を見学させていただきました!
選花作業の様子になります。
ここでは1本1本丁寧に葉かきをします。

その後選花場へ持ち込み、前処理剤を入れた液に浸けます。

最後に1本ずつ厳しく秀品と優品に選別しております。
このような過程を経て市場へ入荷しております。

今年の母の日も「おおむらのカーネーション」を
よろしくお願いいたします!

当社のセリ場2階で展示もしております!
ご来場される際はぜひチェックしてみてください!

営業本部 推進課 福島