【産地レポート】沖縄県① JAおきなわ

 

3月の春彼岸に向け、菊類の販売会議のため
沖縄県へ訪問しました。

沖縄県下の複数の生産者団体の会議等がタイミング的に重なり、
非常に多くの市場が沖縄入りする状況となった中
今回弊社はJAおきなわと沖縄県花卉園芸農協の販売対策会議へ参加しました
どちらの会議も他ではなかなか類を見ない参加市場数でした。


【JAおきなわ】
1日目の販売会議・懇談会の後、2日目に圃場巡回を行いました。
北部・中部・南部に分かれて行われ、今回は北部の生産者を伺いました。
露地(小菊)
ハウス(輪菊)
平張り
沖縄の菊の栽培形態は露地・ハウス・平張りの3種があり時期によって割合は異なります。
平張りはハウスよりは簡易ですが防虫や防風の効果が期待できます。
菊類は他の品目に比べて消毒回数が多く
それもあって下の葉は落としてしまうのでその手間も少なくありません
ハウスでの生産の方の中には隣でトルコキキョウも作っておられる方も

菊類は電気で日照を調整して生長や開花を調整する栽培方法が主流です
この圃場も各支柱に電球がぶら下がっています

市場や購入者の声を反映させることを意識した出荷構成となるような生産が行われており
彼岸向けでも配色の割合など
需給バランスの適正化への取り組みが行われています。
彼岸向けの出荷数量としても現時点では大きな懸念はなさそうです。



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営業部企画課 石井