【産地レポート】北海道 旭川

 
北海道の産地を回ってきました
今回は旭川生花の方同行のもと、京都生花へは旭川生花を通して
入荷をしている産地をいくつか伺いました

地元の生産者の方々は旭川青果連という部会に属して
旭川生花に出荷している方が多いです
〈アナベル〉
品質◎!頭の大きいものを選りすぐりながら出荷されます
生産量も潤沢です
〈サンデーフレーズ〉
ノリウツギの一種。
生育途中ですが手を入れて本数を制限して
非常にきれいな品を仕上げられます
新しく品種を導入したりと増産中です
〈山ごぼう〉
山取りではなくハウスでの栽培のため品質も確かです
〈キイチゴ〉
「彩」という品種でとてもきれいな黄葉でした
紅葉の季節も楽しみです

他にも姫ひまわり、スターチス、ワレモコウなど様々な品目が
生産されており、すべてではありませんが京都生花でも入荷しています


旭川から少し離れて
阿部農園
名寄のトルコキキョウ生産者です
花の画像がなく残念ですが日本トップクラスの品質
出荷市場も限定的で超レア!
入荷の際は一度は見てみてほしいトルコキキョウです

北海道らしい広大な土地でした

営業部 近谷

【産地レポート】和歌山 鉢物

今回和歌山県の鉢物の生産者の圃場を訪れました!
山口浩稔さんと南海園さんの2件の圃場を視察させていただきました!

まずは山口浩稔さんの圃場をご紹介いたします。
和歌山県・紀の川市の生産者で主に日々草を生産されています。

日々草はカラーバリエーションが豊富で、
約8色のもの品種を取り扱われています!

日々草は暑さや乾燥に強く育てやすい品目で、
これから時期よく親しまれている品目でもあります!

他にも斑入のポーチュラカを生産されています!
斑入は山口さんのオリジナル品種です!
日々草と同じく暑さや乾燥に強い品目でもあります!

続いて南海園さんの圃場をご紹介いたします。
和歌山県・海南市の生産者です!
こちらがハウス内のようすです!
壁沿いに板付きコウモリランがたくさんぶら下がっていました!

葉がコウモリの羽のような形をしていることが特徴です!
インテリアとしてとても人気があります!

他にもパキラの斑入のミルキーウェイもありました!
葉に白やクリーム色の美しい斑が入っていることが特徴です!

常のパキラよりも明るく華やかな印象があり、
観葉植物として人気があります!

どちらの生産者も魅力あふれる鉢物をたくさん生産されています!
この季節にぴったりの鉢物もありますので、よろしくお願いいたします!

営業部推進課 松本

【産地レポート】愛知県 あいち知多農協・南部

愛知県・知多半島の南部に位置するあいち知多農協の
ケイトウの目揃え会に参加してきました!
今回が初めての目揃え会への参加です!
知多農協は、昨年から出荷していただいている新しい産地でもあります!

この産地の一番の特徴は、「秀品」の規格がなく、
「優品」と「ム印」のみで選別されていることです!
一本一本を丁寧に確認し、細かく選別されているそうです!

目揃え会終了後には、圃場を視察させていただきました。
まず訪れたのは、お盆用栽培されているほじょうです!
お盆用のものは全量露地栽培とのこといです!

生育は順調で病害虫の被害も少ないそうです!

圃場は粘土質の土地であるため、
ケイトウを生産するのに打ってつけとのことです!

こちらの圃場は彼岸用です!
定植はしたばかりですが、少し芽が出てきています。

当産地はお盆・お彼岸に特化した産地であります!
お盆用・お彼岸用ともに生育は順調ですので、ぜひ楽しみにお待ちください!

営業部推進課 福島


【産地レポート】徳島県 鬼籠野(おろの)


 【鬼籠野 日扇】

今回徳島県・徳島市農協の鬼籠野の日扇の圃場視察に伺いました!
鬼籠野と言えば、以前は「神山」の名称で出荷されていましたが、
全農徳島管内の合併に伴い、名称が変更となりました!

この日午前中にお伺いしましたが、収穫は終了していました。
基本的には朝3時頃には圃場へ行かれるそうです!

こちらが圃場の様子になります!
ご覧のとおり、シーズンも終盤を迎えており、収穫はほぼ終了していました
残りは種取りように残しているそうです。

その種を何度も選別し、育種にも取り組まれています!
こうした地道な作業を繰り返すことで、高品質な日扇が育てられています

さらに、標高の高いところでも生産されています!
この写真の圃場の標高は約200mです!
標高差を活かした栽培も、品質づくりの大切なポイントの一つです!

今シーズンも残すところあと数回です!
最後までよろしくお願いいたします!

営業部企画課 下内

【産地レポート】京都府 京都農協・宮津府中

 【京都農協・宮津 日扇】

京都農協・宮津の日扇の目揃え会に参加してきました!
宮津産の日扇と言えば最高品質な物を生育されている産地です!

日扇と言えば日本三大祭りの一つである「祇園祭」と
深い関係にある品目です!
産地は京都府宮津市から天橋立を抜け、
伊根町方面へ向かった海岸沿いにあります。

こちらが目揃え会の様子です。
その日出荷する全ケースを開封し、
1本1本丁寧に検品をされています!

日扇の品質の決め手は「反り」!
この「反り」があるものが良質とされていて、
品質に優れている日扇が出荷されている産地です!

目揃え会の後、圃場を視察させていただきました!
当産地はまだかなりの数量を収穫できるそうです!

宮津の日扇は2種類あります。
オレンジの花に斑点模様のある「真竜」と

黄色の花が咲かせる「黄竜」の2種です!

宮津の日扇には特徴があります!
まずは等級に秀品がありません!
優品と外品のみで出荷されています!

理由としましては1本でも優品が出てしまうと
優品として出荷しなければならないからです!
その結果秀品として出荷できる本数がまとまらないからです!

さらに、反りの強い個体だけを選抜し、
種取りをし続けていることも大きな特徴です!
何度もこの選抜を繰り返し他にはない宮津産ならではの
反りが美しく最高品質の日扇づくりに取り組まれています!

今回の視察を通して、宮津産の日扇の魅力を改めて感じることができました!
これからも当産地の日扇をよろしくお願いいたします!

営業部 近谷

【産地レポート】宮崎県 宮崎洋ラン部会

 
宮崎洋ラン部会の方々を訪問しました
温暖多日照な気候を活用して
全国有数の高品質な胡蝶蘭を生産されています

白の胡蝶蘭は『V3』のみの生産
他産地より花の大きさは大きく、花付きも良いです
気象条件もさることながら、長年の経験値と技術によって
非常に品質の高い品を1年を通して出荷されます

普段はハウスにもっとぎっちりずらっと並ぶのですが
ここしばらくは注文が多くどんどん出荷されていくため
ハウスもがらがらで寂しいハウス内となっていました

気温が高く切花の持ちがあまり良くない夏場は
特に九州では胡蝶蘭の需要が非常に高いです

1本ずつポットで育てた後
3本立ちや5本立ちのように組んでいきます

 
白だけでなくピンクや赤リップの胡蝶蘭も出荷されています
もちろん白がメインなので色ものは全体の5%くらいです


流通戦略課 和田

【産地レポート】宮崎県 グラマトフィルム

 

夏がシーズンの蘭である
『グラマトフィルム』の産地へ伺いました
黄緑色の涼し気で爽やかな花が魅力の蘭です
前に垂れたアーチ、まっすぐのストレート
他にもハート型に仕立てたものや渦巻き状のうずしおなど
さまざまな形の仕立てがあります

国内で本格的に生産を行う産地は非常に少なく
片手で数えられるほど
出荷時期も6~8月ごろの短期間です
グラマトフィルムは冬場シンピジュームを出荷されている産地が大半のため
施設や生産方法はシンピジュームとほぼ同様に活用しています

他の蘭とは少し違って
出荷は花がほぼ全開の状態で出荷されます
暑さにも強く、見ために清涼感もあり
なおかつとてもいい香り!
夏限定、夏にぴったりの蘭ですので一度でも
実際に目にしてみてください!

流通戦略課 和田